1歳絵本販売店

【メール便送料無料】【1歳】ママ、みてみて・できたよ！日常のおけいこ絵本セット【本】【smtb-TK】【楽ギフ_包装】【RCP】

1歳頃からはじめたい、トイレトレーニングや歯磨き、食事などをママと一緒に絵本で学び、実践していきます。

1歳のこの時期は、日常のおけいこをとおして、「母子関係」を養っていくのが発達のテーマです。

「日常のおけいこ」のそれぞれの営みについて、いろんなお話をしてあげて、それを一緒に実践する中で、「楽しい！幸せ！」の原体験を与えてあげられるように作りました。

また、非売品のテキストでは、対話読み聞かせを取り入れた「日常のおけいこ」のアクティビティのやり方を解説しています。

　 1〜3歳の時期に身に付けておきたい、日常生活のおけいこを、対話読み聞かせで、楽しく取り組むための絵本セットです。

　実は、この「日常のおけいこ」という営みは、単なる生活の練習やしつけではないのです。

お母さんと子どもの間で繰り広げられる「日常のおけいこ」の営みは、この1〜3歳の時期の発達のテーマそのものなのです。

「日常のおけいこ」の営みが、うまくいくか、いかないかは、その子のその後の人格形成や、学習基盤にまで影響を及ぼします。

発達心理学において、この1〜3歳の時期の子どものテーマは、「母子関係」です。

日常生活の中で、いろいろなことを練習する過程で、お母さんから励まされたり、教えてもらったり、そして、出来たときや、前よりも上手になったときに褒めてもらうことによって、母子関係が育まれます。

そうやって、3歳までに小さな成功体験をたくさん積んでいくのです。

これが、子どもの安全基地となります。

安全基地を得られると、今度は、探究心や好奇心を発揮します。

そうすると、冒険をするようになり、冒険から新しい発見をします。

そうやって、知能を発達させていきます。

そして、それが、学習基盤となるのです。

たとえば、日常のおけいこの中で、最も重要なもののひとつであるトイレトレーニングを例にしましょう。

トイレトレーニングと言っても、何から始めて良いのかわからないと思います。

そんな時は、いきなりトレーニングを始めるのではなく、まずは、絵本で「対話読み聞かせ」をしてみましょう。